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ノーラン最新作『オデュッセイア』公開記念!シルバーウィークが溶ける究極の映像体験5選

ノーラン最新作『オデュッセイア』公開記念!シルバーウィークが溶ける究極の映像体験5選

クリストファー・ノーランといえば、『インセプション』で夢を多層構造に組み上げ、『インターステラー』で五次元空間に挑み、『TENET テネット』では時間の流れを逆行させた、現代ハリウッドを代表する監督のひとり。CGに頼らず、可能な限り本物を撮る徹底した実物主義で、数々の名作を生み出してきました。 ここまでやる?と思わずツッコミたくなる、変人。いや、天才ノーラン先生の最新作『オデュッセイア』がついに公開! しかも、映画史上初の全編IMAX撮影という前代未聞の挑戦。これはもう大スクリーンで観るしかないと思い、友人に映画GIFTを贈ってみました。行く日や映画館はあとで決められるから、「今度、一緒に観に行こう!」と、まず約束できるのがいいところ! というわけで今回は、ノーラン監督が仕掛ける“究極の映像体験”5選をご紹介。気づけば、シルバーウィークが丸ごと溶けているかも!? 執筆者:ヒロミ・バルボア

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  • 作成日時:
    2026/09/16 18:44
オデュッセイア
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オデュッセイア

制作年:2026年制作国:アメリカ再生時間:-総合評価:2.8
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ついに来ました! 映画史上初の全編IMAX撮影。これ、どれだけ狂っているかというと、IMAXカメラは重い、うるさい、しかもフィルムは数分でなくなるという、なかなかのじゃじゃ馬。それで全編撮る!? 正気か!? …でも、やってのけるのがノーランなんですよね。 題材は、約2800年以上にわたって語り継がれてきたホメロスの英雄譚「オデュッセイア」。トロイア戦争を終えた英雄オデュッセウスが、故郷へ帰るまでの10年間の漂流を描きます。荒れ狂う海、怪物、魔女の誘惑、そして神々の介入——。数々の試練に立ち向かうオデュッセウスの旅が、圧倒的なスケールで立ち上がります。 しかも、マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンと、主演級のスターがずらり。世界興収もノーラン史上最高を更新。これはもう、劇場で観ないという選択肢はないです! (9月11日(金)公開)

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インターステラー
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インターステラー

配信中:
Hulu
制作年:2014年制作国:アメリカ再生時間:2時間49分総合評価:3.2
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ノーランが本気で“宇宙”に挑んだSF超大作。のちにノーベル物理学賞を受賞した理論物理学者キップ・ソーンが科学顧問として参加し、本作のブラックホール研究が学術論文として発表されたという逸話まである。もう、映画の域を超えてます! 物語の始まりは、環境が破壊され、滅亡の危機に瀕した地球。元パイロットのクーパー(マシュー・マコノヒー)は、新たな居住可能惑星を探して、幼い娘を残しワームホールの向こうへと旅立ちます。 強烈に印象に残っているのが、強大な重力で時間の流れが変わる惑星。そこでの1時間が、地球では7年に相当するんです。時間だけが過ぎていく残酷さに、私は完全にやられました…。 パイプオルガンが轟くなか、あのクライマックスへと雪崩れ込む瞬間。初めて観た時は、エンドロールが流れてもしばらく席を立てませんでした!

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ダンケルク

ダンケルク

制作年:2017年制作国:フランス、イギリス、アメリカ再生時間:-総合評価:3.0
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ノーランがまさかの戦争映画。しかも106分。長尺のイメージが強いノーランにしては驚くほど短いが、油断は禁物。体感時間は3時間くらいあります。それくらいずっと息が詰まる! 1940年、フランス北端のダンケルク。ドイツ軍に追い詰められた英仏連合軍約40万人が海岸に取り残され、脱出を試みる実話がベースです。すごいのが、その構成。「陸の1週間」「海の1日」「空の1時間」という異なる時間軸が同時進行し、終盤で一点に集約されていく。時間を操るノーラン、ここでも本領発揮です! そして相変わらずの実物主義。本物のスピットファイアを飛ばし、当時の民間船を集め、IMAXカメラを戦闘機にくくりつけて撮影しています。ハンス・ジマーの音楽には時計の秒針の音が刻まれ続け、緊張感が一切ゆるまない。セリフはほとんどないのに、心拍数だけがどんどん上がっていく。異常な映画体験ができます!

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TENET テネット

TENET テネット

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Hulu
制作年:2020年制作国:アメリカ再生時間:-総合評価:3.1
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ノーラン最難解作! これ、1回で理解できた人います? 私は3回映画館に通って、ようやく「あ、そういうこと!?」となりました。 物語のカギは「時間の逆行」。未来から送り込まれた、時間を逆行する物体が存在する世界で、名もなき主人公(ジョン・デイヴィッド・ワシントン)が第三次世界大戦を阻止するため動き出します。 順行する人と逆行する人が同じ空間で戦うという、頭が沸騰しそうなアクションの連続! しかも、ここまでの映像を実現するため、ノーランは例によってCGに頼りません。逆行する動きを再現するため、キャストは猛特訓して撮影。極めつけは、本物のボーイング747を突っ込ませて破壊したこと。CGのほうが安いのでは?と思いきや、ノーランいわく「実際に買って壊したほうが効率的」だったそう。 時間が逆行する映像体験は、何度観てもクセになる。一度では分からないからこそ、もう一度観たくなる!

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オッペンハイマー

オッペンハイマー

配信中:
Hulu
制作年:2023年制作国:アメリカ再生時間:3時間0分総合評価:2.8
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ノーランがついにアカデミー賞を制した一本。作品賞・監督賞を含む7部門を受賞し、これまで大作エンタメ映画を撮り続けてきたノーランにとって、まさに悲願の受賞でした。 原子爆弾を開発した物理学者ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)の生涯を描く伝記映画。天才が世界を変える兵器を生み出し、その後、自らの罪と向き合っていく。 3時間にわたる会話劇が中心なのに、まったく飽きさせない。むしろ、言葉と言葉の応酬だけでここまで緊張感を生み出せるのかと驚かされます。 そして注目は、トリニティ実験のシーン。ノーランはCGに頼らず、実際の特殊効果を駆使して核爆発を再現。しかも爆発の瞬間、音が一切鳴らない。光だけが広がり、遅れて衝撃音が届く。あの数秒の静寂から轟音へと切り替わる瞬間、劇場で鳥肌が立ちました! 会話劇と言いましたが、これは間違いなく“体感する映画”。おうちで観るなら、ぜひ音量を上げて、あの静寂と轟音の落差を味わってください!

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出典
*1 IMDb (https://www.imdb.com/title/tt33764258/) 取得日:2026/8/17
*2 IMDb (https://www.imdb.com/title/tt0816692/) 取得日:2026/3/10

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