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『ワーキングマン』と面白映画宣伝4選!

『ワーキングマン』と面白映画宣伝4選!

こんにちは。宣伝プロデューサーの奥村です。 「宣伝プロデューサーってなんだろう?」と思われる方に向けて、今回はどんな仕事をしているのか、簡単にご紹介します。 まず、その作品をどういうイメージで世の中に打ち出したいのかというコンセプトの作成。そして、どんな人に観てもらいたいのかというターゲット設定。さらには、宣伝全体の予算管理、いつ・何を・どこでやるのかを決めるスケジュール管理。主にこのあたりが基本的な業務になります。 その中でも、作品の認知を広げ、映画を観たいという意欲を高めるために、その作品のテーマや魅力に合わせて、独自の宣伝施策を考えていきます。 今回は、私が宣伝プロデュースを担当した4作品と、実際に展開した宣伝施策をご紹介させていただきます!

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  • 作成日時:
    2026/09/25 17:52
ワーキングマン
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ワーキングマン

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制作年:-制作国:-再生時間:-総合評価:2.8
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ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』 現場監督のレヴォンは、娘のために懸命に働いていた。そんなある日、上司の娘が誘拐されてしまう。 上司に懇願されたレヴォンは、娘を奪還するため単身、捜索を開始。すると、犯行は人身売買を生業とするロシアンマフィアによるものだと判明する。 元特殊部隊員という過去を持つレヴォンは、封印していた能力を発揮し、壮絶な死闘へと身を投じていく――。 2025年の正月に公開された『ビーキーパー』が大ヒットしていたこともあり、同じ正月タイミングでの公開ということで、ジェイソン・ステイサムにはすっかり「正月俳優」のイメージがついていました。 アクション映画好きにはもちろん、もっと幅広い層にも観ていただきたい。 そこで、タイトルの『ワーキングマン』=「お仕事ムービー」としても共感してもらえるような宣伝を考えていきました。 声優の山路さんには、年末年始のお仕事に合わせたメッセージボイスをいただいたり、本編映像をGIFにして、月曜から金曜までを敵に見立て、ステイサムがボコボコにしていくGIFを作ったり。 さらに、語呂が気に入っていた「ゆく年くる年ステイサム」というCMも制作しました。 その中でも大きな話題になったのが、くまみね先生が手掛けられている「仕事猫」とのコラボです。 仕事猫のちょっとゆる~いキャラクター性と、アクションで無骨なステイサムのイメージが掛け合わされたら、これは面白いことになりそうだと考え、すぐに先生へオファー。 ご快諾いただき、イラストと4コマ漫画を制作いただきました。 ジェイソン・ステイサムと仕事猫という、謎の相乗効果(笑)。 とても話題になった、個人的にもお気に入りの宣伝施策です! ステイサム×仕事猫コラボ:https://x.com/moviebkp/status/1992382590687580560

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LAMB/ラム
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LAMB/ラム

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制作年:2021年制作国:アイスランド、ポーランド、スウェーデン再生時間:1時間46分総合評価:3.0
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禁断が産まれるネイチャー・スリラー『LAMB/ラム』 娘を亡くした羊飼いの夫婦が、ある日、羊の出産に立ち会うと、羊ではない「何か」が産まれる。 二人はこの存在に“アダ”という名前をつけ、大切に育て始める。幸せな時間を過ごす二人だったが、その時間は長くは続かない。 やがてアダは、二人を破滅へと導いていく――。 コロナ禍のカンヌ映画祭ではオンラインでも試写が行われていて、私も視聴することができました。そして、一目惚れ。 映画が終わった瞬間には、まさに開いた口が塞がりませんでした。 日本では先行して話題になっていて、「これは宣伝のやりがいがあるぞ!」と感じ、クロックワークスさんとご一緒させていただくことになりました。 最初から、宣伝施策としてやりたいことが決まっていました。 その一つが、アダちゃんの人形をリアルサイズで制作し、いろんな人にあやしてもらいながら、日本を満喫する姿をSNSで投稿していくことでした(笑)。 日本の名所を巡ったり、リアルな羊に会いに行ったり、ゲームクリエイターの小島秀夫さんのオフィス、コジマプロダクションにお邪魔したり。 さらに、コマ撮りクリエイターの篠原健太さんにコマ撮り動画を撮影いただいたり、アイスランド協会さんとコラボしたりと、さまざまな活動を通して、可愛いアダちゃんの姿をお届けしていきました。 また、アパレルやグッズ展開にも力を入れたり、ヒグチユウコさんや板垣巴留さんに描き下ろしのイラストをいただいたり。映画そのものだけではなく、作品の世界観をさらに広げていくような宣伝を展開していきました。 初日から満席が続出し、たくさんのお客様にご鑑賞いただけた、とても嬉しく、思い出深い作品です。 アダちゃん原宿散策:https://x.com/LAMBMOVIE_JP/status/1567392222986772485?s=20&utm_source=chatgpt.com コマ撮り映像:https://x.com/LAMBMOVIE_JP/status/1567014748574560256?s=20&utm_source=chatgpt.com

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ドリーム・シナリオ
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ドリーム・シナリオ

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制作年:2023年制作国:アメリカ再生時間:1時間41分総合評価:2.8
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ニコラス・ケイジ主演×A24『ドリーム・シナリオ』 平凡な日常生活を送る大学教授ポールは、ある日、何百万人もの夢の中に自分が現れている事実を知る。 道行く人や学生から声をかけられ、何もしていないのに一躍有名人となる。 しかし、その夢の中の自分が人々の夢で悪事を働くようになり、人々にトラウマを与える存在となってしまう。 何もしていないのに有名になり、何もしていないのに大炎上したポールは、過酷な運命と向き合うことになる。 『ミッドサマー』や『へレディタリー/継承』のA24が、『シック・オブ・マイセルフ』という劇薬映画のクリストファー・ボルグリ監督とタッグを組み、さらにアリ・アスターが製作総指揮。この座組だけでも、もう悪い予感しかしませんよね(笑)。 主演のニコラス・ケイジも、ネット上でさまざまなミームとして拡散され、自分の知らないところで話題が加熱していくことを体験してきた人物です。主人公ポールの不条理な人生と、ニコラス・ケイジ自身の人生がリンクする部分もあり、役に異様な説得力が出ているのも本作の見どころです。 「夢」がテーマと聞いて、私は真っ先にある企業を思い浮かべていました。 そう、通販の「夢グループ」です。 今では『バイオハザード:レクイエム』や日清とのコラボレーションのイメージが強いかもしれませんが、それよりも前にオファーをかけていたのは、ちょっぴり自慢です(笑)。 石田社長と保科さんによる、通販風『ドリーム・シナリオ』特別映像。 今でもYouTubeでご覧いただけますので、ぜひ見ていただきたい宣伝施策です! 『ドリーム・シナリオ』×夢グループ 特別映像:https://www.youtube.com/watch?v=of59xc9-cDA&utm_source=chatgpt.com

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スイス・アーミー・マン
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スイス・アーミー・マン

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制作年:2016年制作国:アメリカ再生時間:-総合評価:2.7
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ダニエル・ラドクリフが死体役『スイス・アーミー・マン』 無人島に流れ着いたハンクは、助けも来ない状況から自ら命を絶とうとしていた。 何気なく最後に海辺へ目をやると、そこには死体が漂流していた。 明らかに死んでいると思いながらもハンクが近づくと、ガスが充満しており、お尻からブクブクと泡が放出されている。そのガスの力は徐々に強くなっていき、ハンクが勢いで死体にまたがってみると、なんと力強くジェットスキーのように大海原を駆け出した! 二人はバランスを崩して新たな無人島に漂着。すると、死体は突然話し始める。 メニーと名乗る死体にハンクは仰天するのだが、便利機能を備えた死体メニーとともに、無人島からの脱出を試みる。 ……あらすじが何を言っているのかわからないかもしれませんが、これがこの映画の冒頭です(笑)。 タイトルの「スイス・アーミー・マン」は、いわゆる十徳ナイフからきています。 死体のメニー君は、歯でロープを噛み切ったり、水を体に溜めて水筒になったり、時にはシャワーになったり。さらには口から吐き出すガスの勢いを利用して、猟銃のような役割まで果たします。これを『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが演じているということにも、驚きを隠せません。 そして監督は、後に『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞を受賞するダニエルズ。 一歩間違えれば、下品なネタ映画になってしまう可能性もある作品ですが、実際に観てみると二人の友情がとても美しい。 そこで、ちょっと変わった設定の中にある「二人の友情」=バディムービーとしての魅力を前面に出して、宣伝を展開していきました。 そして、ここでもやりたかった宣伝施策がありました。 それが、等身大メニーくん人形です。 ダニエル・ラドクリフ演じるメニーくんをリアルサイズで制作し、SNSでたくさん稼働させました。 実際に海に漂着しているような写真を撮ったり、新橋のガード下や日比谷のお祭りに出没したり、山の日には山登りに連れて行ったり。 本当にリアルサイズなので持ち運びがとても大変で、いろんな所に汗をかきながら、人力で連れて行っては色んな意味で注目を集めていました(笑)。 そして、この「十徳」の要素を紹介するには通販が最適だと考え、「ジャパネットたかたさんみたいにできないかな~」と思案。さすがに売っていない商品の紹介をたかたさんにはお願いできないので、モノマネ芸人のビューティーこくぶさんに依頼し、メニーくんの通販番組を制作したのでした。これがまた、よくできているんです。(自画自賛)ぜひ、ご覧いただきたいです! 『スイス・アーミー・マン』×ビューティーこくぶ コラボ動画:https://www.youtube.com/watch?v=l5beS7mcq00&t=58s&utm_source=chatgpt.com 何か、「リアルに人形を作るか、通販番組を作るか」しか頭にないみたいな記事になってしまいましたが(笑)。 日々、作品のことを考えながら、ストレートに作品の面白さやテーマを伝えることはもちろん、さまざまな宣伝施策を考案し、いろんな角度から映画やアニメ作品に興味を持っていただけるように奮闘しております! 今回は、私の思い出深い「面白宣伝企画」と一緒に、映画のご紹介をさせていただきました。 またお会いしましょう~!

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『ワーキングマン』と面白映画宣伝4選!の記事で紹介した作品

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©2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK FILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON(C) 2023 PAULTERGEIST PICTURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED(C)2016 Ironworks Productions, LLC.

出典
*1 TMDB (https://www.themoviedb.org/movie/1197306-a-working-man) 取得日:2026/9/4
*2 IMDb (https://www.imdb.com/title/tt9812474/) 取得日:2026/7/10
*3 Rakuten TV (https://tv.rakuten.co.jp/content/508006/) 取得日:2026/1/23
*4 Rakuten TV (https://tv.rakuten.co.jp/content/249721/) 取得日:2026/1/26

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