
夏だ!ホラーだ!ゾンビだ!
どうも、映画大好き芸人あんこです。ぱにゅぱにゅ〜! 皆さん、夏ですね。 夏といえば海! 海はいいよねぇ〜。 リュック・ベッソン監督が29歳の時手がけた、ダイビングの大会で潜水を競い合う男たちを描く『グラン・ブルー 完全版 4K』が2025年8月29日(金)に公開される。海中シーン。深淵のブルーに心奪われる、美しい映画だ。カナヅチの私からすると、決して立ち入ることができない場所へ連れて行ってくれる映画に感謝。思わずスクリーンを拝んでしまう。 そして夏といえばホラー! ホラーはいいよねぇ〜。 ホラーの名作、清水崇監督の『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』も2025年8月8日(金)に公開される。ある一軒家に関係する人々の恐怖を描いたホラー。 Jホラーはコワくて1人じゃ観られないのでリバイバル上映でみんなと観られるのはありがたい。思わず客席を拝んでしまいそうだ。 そしてそして、ホラーといえば……ゾンビ! ゾンビ嫌いな人いる?ゾンビの大人気ぶりはパンケーキに匹敵するんじゃないだろうか。 大切な人が感染したら……。 ショッピングモールで立てこもり……。 ショッキングなグロテスク描写……。 ゾンビ映画には我々の心を掴んで……いや、心を噛んで離さない魅力が詰まっている。 ジョージ・A・ロメロ監督が『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』でゾンビ映画をこの世に爆誕させてから、今年23年ぶりに最新作が公開されたイギリス産ゾンビ映画『28年後…』、アジアも負けてませんよと韓国産ゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』や邦画ゾンビの大名作『アイアムアヒーロー』など全世界の人々がゾンビ映画の魅力に次々感染して大量にゾンビ映画が作られている。 そんな全人類に愛されてやまないゾンビ映画。今回はみなさんの夏休みの良き思い出にと、あんこ的楽しいゾンビ映画のおススメ作品を紹介させていただきたい。 観ないと人生10割損しますよ!
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- 作成日時:
- 2025/07/25 12:17
アナと世界の終わり
- 制作年:
- 2017年
ゾンビが蔓延した町でサバイブする高校生たちを描く『アナと世界の終わり』! この映画、世界で類を見ないゾンビ・ミュージカル映画なんです!! 高校生たちが歌って踊ってゾンビと闘うのだ。 メロディに乗って伝わる、恋に友情に家族関係に、と『今とこれからの人生』に悩む思春期真っ只中の高校生たちの“気持ち=歌詞”には心震わされる。まさに青春映画がゾンビ化したかのようなハイブリッド作品。ゾンビがいる過酷な状況下で高校生たちが成長していく姿にも注目だ。 ストーリーは容赦ない所もあって「えっ!?あの子この状況で生き残れるかな……」とドキドキが止まらないし、ゾンビ映画の楽しみの一つ、グロテスク描写もしっかり残酷。 劇中歌は一度聴いただけでお気に入りになる、全曲全米ビルボードにランクインしてもおかしくないくらいの名曲ばかり。ミュージカルシーンでは、街中がゾンビのパンデミックでとんでもないことになっている中1人気づかずウォークマンで音楽を聴きながらノリノリで登校するアナの姿に笑ってしまう一幕も!コミカルさもありながら「あれ?ここライブ会場だっけ?」と錯覚するほどゴージャスな、食堂のおばちゃんも入り乱れるダンスナンバーで飾る“食堂ショー”もあって満足度は高い。ゾンビとミュージカルの二色丼を味わって満腹になってほしい。 この作品のベースはライアン・マクヘンリー監督の短編映画『Zombie Musical』。今作の監督も務める予定だったが、長編化を進める途中で病気により他界。その意思を継いでジョン・マクフェール監督が撮影し映画が復活した経緯がある。まさに蘇った映画なんです。 アナ雪もいいですが、アナ世界(アナセカ)も是非!
ゾンビランド
- 制作年:
- 2010年
自分ルールでゾンビのパンデミックを生き延びる男が主人公の『ゾンビランド』! 神経質で胃腸が弱く親しい友達もいない男が、ゾンビアポカリプス(ゾンビ襲来による世の終わり)で生き残るために「32のルール」を作る。 多すぎるだろ!細かすぎるわ!こんないるかー!と思うが、この「32のルール」で生き延びることができているってのがおもしろいゾンビコメディ。 ルール1に「有酸素運動」があるが、ゾンビの世界に重要か?と思いつつ「なるほど!有酸素運動してたから生き残れたね!」と笑ってしまうシーンもあり、ルールがストーリーに絡んでくるのもユーモアたっぷりでめちゃくちゃ良い。 自分ルール男は自宅を出て家族がいる故郷に向かうのだがその道中で、トウィンキー(お菓子)に執着しているタフガイや美人詐欺姉妹と出会う。個性的すぎるキャラクター達でかなりクセになる。そんなめんどくさいけど魅力的な奴らの関係性が次第に強くなっていくところにもグッとくる。 ブラックな笑い満載で大人も楽しめて、ゾンビとの死闘は豪快で爽快でグロテスク。アクションも満足度が高い一本。 メインキャラをジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンの実力派人気俳優4人が務めるという豪華っぷり。更に大物ゲストが登場するサプライズもありで、喜びと笑いのボルテージがMAX値を超える! この映画にハマった人は自分ルールに「ゾンビランドを毎年観る」が追加されること間違いなし!
ゾンビーワールドへようこそ
- 制作年:
- 2016年
ボーイスカウトをやっている3人組の高校生がゾンビと死闘を繰り広げる『ゾンビーワールドへようこそ』! パリピと無縁そうな空気ダダ漏れの冴えない高校生たちが、ボーイスカウトのスキルを使ってゾンビと闘う姿がおもしろい!世界がゾンビで溢れたらきっと生き残るのはボーイスカウトだ!と観客にいわしめる映画だ。 仲良しボーイスカウト3人組なのだが、ダサいボーイスカウトを辞めたいと思う奴も現れ友情に亀裂が…!彼らの青春までもがピンチな所にも大注目。 肝心のゾンビはバリエーションもあって、人以外のゾンビネコが登場するシーンは思わずテンションがあがる。ゾンビパニックも豊富で、ゾンビからトランポリンを使って逃げようとするシーンなど終始飽きさせない。ボーイスカウトの高校生たちより頼もしいストリップバーのウェイトレスさんも登場で、『ターミネーター2』のサラ・コナーばりに心掴まれる!アダルティな笑いも随所にあって「あら!」と思いつつも爆笑してしまう! 監督はクリストファー・ランドン。この監督、是非皆さんに知ってもらいたい。 過去作に、女子高生と殺人鬼の魂が入れ替わってしまう『ザ・スイッチ』、女子大生が誕生日に殺人鬼に殺されるもその日をタイムリープする『ハッピー・デス・デイ』がある。毎回設定の切り口がおもしろい、ナイスセンスな作品を多く出すわたくしの大好きな監督さん。『ゾンビーワールドへようこそ』がお気に召したら過去作も観てくれたらうれしい。クリストファー・ランドンワールドへようこそ! P.S. クリストファー監督最新作、エアドロップ機能を使ったスリラー『DROP ドロップ』が2025年7月11日(金)より公開されているので是非。 でました、切り口!
ゾンビ・ガール
- 制作年:
- 2014年
交通事故で死んだ元カノがゾンビになってカムバック『ゾンビ・ガール』! 生きてる今カノと死んでる元カノの間でゆれる男の数奇な三角関係を描く新感覚なラブコメ。ゾンビを活かした、なんならゾンビだからこその恋愛模様だ。ゾンビと恋愛が見事にマッチしていて、元カノはソクバッキー(束縛がすごい)な女性。ゾンビになってからも男の前に現れるのかい!てな着想がおもしろく、そして恐ろしい。 彼氏に食生活を変えさせるなど趣味から価値観までほとんど合わない元カノ。別れを切り出そうとした矢先目の前で元カノが亡くなり罪悪感MAXの中、励ましてくれたのが今カノ。果たして主人公と今カノはゾンビ・ガールの魔の手から逃れられるのか最後まで目が離せない!自分だったら元カノ派?今カノ派?など友達と一緒に観て語り合うのはいかが?ゾンビ恋愛映画ここに爆誕! 主演は『スター・トレック』でパヴェル・チェコフ役を演じたアントン・イェルチン。ヒロインにはアシュリー・グリーンにアレクサンドラ・ダダリオ。監督は『グレムリン』でお馴染みジョー・ダンテという最高の布陣。 皆さま。紹介したゾンビ映画、ハマった作品があれば是非周りの人におもしろさを感染させてくださいね!











