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最新作『バレリーナ』に今からでも間に合う!『ジョン・ウィック』シリーズをまとめて紹介

最新作『バレリーナ』に今からでも間に合う!『ジョン・ウィック』シリーズをまとめて紹介

アクション映画と聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか? ジャッキー・チェン、ジェイソン・ステイサム……数々のスターがこのジャンルを彩ってきました。しかし、その歴史を塗り替えた作品があるのをご存じでしょうか。 その名も、『ジョン・ウィック』シリーズ。今回は、なぜこの作品が世界中のファンを熱狂させるのか、その魅力をたっぷりとご紹介します。 物語は、愛する者を奪われた伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、復讐のために裏社会へ舞い戻るところから始まります。 主演を務めるのは、キアヌ・リーブス。50代とは思えない若々しさと、円熟した大人の存在感が同居するその姿は、まるで”歩くパラドックス”。本作は『マトリックス』以来の当たり役として彼のキャリアを再び輝かせた、記念碑的な作品でもあります。 そして、本シリーズを語る上で欠かせないのが、近接格闘術と銃撃を融合させた独自の戦闘スタイル「ガンフー」です。日本の柔術などから影響を受けた流麗な組技から、息がかかるほどの至近距離で放たれる銃弾へ。このシームレスなアクションこそ、『ジョン・ウィック』の代名詞。 このアクションがなぜ革新的だったのか。それは、従来の”細切れカット”のアクションとは一線を画す、長回しの撮影にあります。目まぐるしいカット割りでごまかすのではなく、観客はキアヌ自身が演じる一連の動きをじっくりと見ることができます。撮影のために3ヶ月もの過酷なトレーニングを積んだキアヌのパフォーマンスは、爽快感とリアリティを両立させた、まさに新しいアクション体験でした。 また、シリーズを一貫して手掛けるチャド・スタエルスキ監督は、日本のアニメや映画からの影響を公言しており、劇中に登場する日本のカルチャーや様式美にもぜひ注目してみてください。ちなみに監督は『カウボーイビバップ』で知られる渡辺信一郎監督の大ファンでもあり、渡辺監督の新作『LAZARUS ラザロ』にアクション監督として参加するなど、その”日本愛”は本物です。 伝説は今なお進化を続け、2025年8月22日にはアナ・デ・アルマス主演のスピンオフ作品『バレリーナ:The World of John Wick』の公開も控えています。広がり続ける『ジョン・ウィック』の世界、あなたも今から追いかけてみませんか? アニメイトタイムズ編集部

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  • 作成日時:
    2025/08/21 17:00

ジョン・ウィック

制作年: 
2015年

「“誰でもない男”を怒らせると、どうなるか?」 その答えこそが、アクション映画の歴史を塗り替えた伝説の始まり――『ジョン・ウィック』です。 愛する妻を失い、人生のすべてを諦めた男、ジョン・ウィック。彼の心に残された最後の光は、亡き妻からの贈り物である一匹の子犬。しかし、その光さえも奪われた時、彼の内に眠る”復讐心”が目を覚まします。 本作で確立された戦闘スタイル「ガンフー」は、もはや芸術の域。流れるように敵を組み伏せ、ゼロ距離から的確に急所を撃ち抜く。それはただの暴力ではなく、怒りと悲しみが昇華された、一種の”舞踏”のよう。思わず「敵が気の毒だ…」と同情してしまうほどの、圧倒的な強さをぜひその目で確かめてください。 しかし、ジョンは決して無敵の超人ではありません。彼もまた傷つき、血を流し、痛みに顔を歪めます。そのリアルな描写が、彼の強さの源泉を教えてくれます。それは超人的な能力ではなく、劇中で「不可能を可能にする、断固とした強靭な意思」と評される、揺るぎない覚悟。そういった部分がジョン・ウィックという殺し屋をアイコニックなダークヒーローたらしめているのだと感じます。 また、作中で語られるジョンの過去の伝説「鉛筆で3人を殺した」というエピソードは、今後のシリーズでもたびたび出てくるので覚えておくとニヤリと出来るかもしれません。 本作はただの復讐劇ではない、一人の男の愛と喪失の物語。愛犬を惨殺されるというショッキングな始まりですが、愛犬家なら、より一層ジョンの復讐心に共感できる……かもしれませんね。 シリーズの原点にして最高傑作の一つ。まずはここから、『ジョン・ウィック』の世界に飛び込んでみませんか?

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ジョン・ウィック:チャプター2

制作年: 
2017年

前作のヒットを受け、物語のスケールは格段にパワーアップ。舞台はニューヨークからローマへとワールドワイドに広がり、スタイリッシュなカーアクションも加わって、さらに見応えのあるアクションを堪能させてくれます。 本作からは「コンチネンタル・ホテル」の掟や、裏社会を支配する「主席連合」といった独自の世界観がさらに深掘りされていきます。シリーズを追うごとに魅力を増していく重厚な設定にも注目です。また、ワインを勧めるように武器を提案する「武器ソムリエ」や、屈強な防弾スーツを仕立てるテーラーなど、遊び心あふれるキャラクターも登場。特に、本作でジョンが身にまとう黒い防弾スーツは、まさに彼の新たなトレードマークとなり、以降のシリーズを代表するアイテムとなっていきます。 この防弾スーツの登場により、銃撃戦はさらに激化。ジョンも完璧な超人ではなく、何度も被弾しながら戦います。弾丸は貫通せずとも骨を砕くほどの衝撃が残るそうで、そのダメージを受けながらもなお戦い続けるジョンのタフネス、まさに恐るべし。 アクションシーンで特に印象的なのが、ローマの地下墓地で繰り広げられる激しい銃撃戦。ハンドガン、アサルトライフル、ショットガンと、状況に応じて武器を瞬時に切り替え敵を殲滅していく様は、まさにプロの流儀。シリーズ屈指の名シーンと言えるでしょう。 吹替版では、ジョンの因縁の相手サンティーノの声を人気声優の櫻井孝弘さんが担当しており、その冷酷で知的な悪役ぶりはファンならずとも必見です。さらに、前作で語られた「鉛筆で3人を殺した」という伝説が、ついにスクリーンで実現! 前作を観た人なら、思わずニヤリとしてしまう粋なファンサービスも光ります。 復讐を遂げた男を待ち受けていた、逃れられない宿命。前作が「愛と喪失」の物語だったなら、本作は「掟と代償」の物語。シリーズの原点を観たのなら、この伝説の続きを目撃しないのは、あまりにもったいない!

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ジョン・ウィック:パラベラム

制作年: 
2019年

前作でさらなる高みへと昇ったアクションが、本作ではさらなるパワーアップを遂げています。そして、ついにジョン・ウィックのルーツに深く関わる組織「ルスカ・ロマ」が登場! 後のスピンオフ映画『バレリーナ』とも直接的な繋がりを持つこの組織の出現は、シリーズの世界観をより一層広げ、ファンを唸らせること間違いなしです。 今作からはジョン以外にも、息をのむような「ガンフー」アクションを披露してくれる魅力的なキャラクターたちが登場! 一人は「コンチネンタル・ホテル・モロッコ」の支配人で元殺し屋のソフィア(演:ハル・ベリー)。そしてもう一人は、シリーズ皆勤賞、「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュ・シャロン(演:ランス・レディック)です。 特に注目なのは、ハル・ベリーもランス・レディックも、本作に向けてキアヌ・リーブスに匹敵するほどの厳しいトレーニングを積んだという事実。その努力は画面に如実に表れており、彼らの繰り出すアクションは、キアヌと比べても全く遜色ありません。中でもシャロンの戦闘シーンは、1作目から見てきたファンほど「まさかお前も戦えるとは!」「しかも、めちゃくちゃ強い!」と驚くかも。 ソフィアに関しては、彼女の忠実な愛犬たちが大活躍します。敵を容赦なく組み伏せ、時にはソフィアの強力な援護となる愛犬たちの荒々しくも頼もしい連携は、相対する敵が気の毒になるほど。 本作で描かれる物語は、シリーズ最終章となる次作へ直結する重要なエピソードが満載です。壮大なサーガの結末を最高の形で迎えるためにも、この『ジョン・ウィック:パラベラム』は絶対に見ておくべき一本と言えるでしょう。

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ジョン・ウィック:コンセクエンス

制作年: 
2023年

シリーズ最終章にして、ジョン・ウィックの完成形。上映時間約3時間、そのすべてがクライマックス。アクション、ドラマ、世界観、あらゆる要素が極限まで高められた、まさに伝説のフィナーレです。 本作では、「コンチネンタル・ホテル大阪」が遂に登場! 日本文化に造詣が深いチャド・スタエルスキ監督が創り上げた舞台は、単なる「外国から見た日本」ではありません。ネオンと伝統が融合したスタイリッシュな空間で、チャド監督の日本リスペクトに満ちた描写にも要注目です。 そして、本作最大の見どころは、なんと言ってもアジアが誇る二人の名優、真田広之とドニー・イェンの参戦。彼らが演じるのは、ジョンの旧友である大阪コンチネンタルの支配人コウジと、盲目の殺し屋ケイン。友情と、愛する家族を守るための宿命との間で板挟みになる彼らの姿は、観る者の胸を熱くさせます。ジョン、コウジ、ケイン――三人の男たちが織りなす、割り切れない感情と決断が交錯する、苦くも美しい人間ドラマは必見です。 その作風は、マカロニ・ウェスタンを彷彿とさせながらも、日本の「仁義」や「武士道」に通じる精神性を色濃く感じさせます。だからこそ、この男たちの熱いドラマは、実写映画ファンだけでなく、日本のマンガやアニメが描くキャラクターたちの絆や宿命の物語が好きな方にも、きっと深く刺さるはず。 凱旋門を舞台にした怒涛のカーアクション、222段の階段を転がり落ちる壮絶な死闘など、アクションも想像の遥か上を行くものばかり。シリーズを積み重ねてきたからこそ到達できた、アクション映画の新たな金字塔です。 すべての戦いの果てに、ジョン・ウィックがたどり着く結末とは。シリーズを追いかけてきたのなら、この伝説の最後の一ページを見届けないのは、あまりにもったいない!

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出典
*1 Rakuten TV (https://tv.rakuten.co.jp/content/174210/) 取得日:2026/1/26
*2 Rakuten TV (https://tv.rakuten.co.jp/content/240424/) 取得日:2026/1/26
*3 Rakuten TV (https://tv.rakuten.co.jp/content/328144/) 取得日:2026/1/26
*4 Rakuten TV (https://tv.rakuten.co.jp/content/465005/) 取得日:2026/1/26

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