
70年代ロックと初恋。夏だから甘酸っぱくて爽やかなロードムービーを観よう。
今回ご紹介するのは、淡い青春のきらめきとロックムーブメントの時代を描いた、『あの頃ペニー・レインと』。 映画の時代設定は1970年代。私自身は生まれていないにもかかわらず、なぜかこの時代に愛着が湧いてくる。 それはきっと、希望で溢れた真っ直ぐな期待と自由で泥臭いエネルギーがこの映画に詰め込まれているからなのかもしれない。 そして主人公はまだ10代なのに、こんなにも眩しくて刺激的な経験ができるなんて羨ましいとさえ思ってしまう。 音楽の全てを愛する者たちの旅を見守ろう。
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- 作成日時:
- 2025/08/29 16:11
- 更新日時:
- 2025/08/29 16:23
あの頃ペニー・レインと
- 制作年:
- 2000年
舞台は1973年のサンディエゴ。 姉から貰ったロックのレコードをきっかけにロックライターを志し、15歳でローリング・ストーン誌に才能を認められた少年ウィリアム(パトリック・フュジット)と、とあるバンドの切なくて熱いロードムービー。 架空のロックバンド、「スティルウォーター」の全米ツアーに参加することで、駆け出しの記者である彼がロックの世界に魅せられていくその姿はとても眩しい。 有名バンド「ブラック・サバス」のコンサートで出会ったグルーピーの1人であるペニー・レイン(ケイト・ハドソン)のはにかんだような笑顔は最高にキュートで、観たら瞬く間に恋に落ちるはず。 タイプライターやポラロイドカメラといったアナログなアイテムがお洒落で、70年代のヒッピースタイルが光るお洋服も見どころ。 10代の時にジャーナリストとして活躍した、本作の監督であるキャメロン・クロウの経験をベースに彩る123分。是非、70年代の雰囲気と非日常感溢れるロックンロールの世界に浸りながら観てほしい。







