ポップでおしゃれな中毒性のあるOP曲からシームレスにナレーションが始まり、するっとストーリーに入っていく流れが気持ちいい。 「ダンサーズ」とタイトルにある通り、曲のリズムにのって、色んなお悩みや問題を解決していくお話し。 その悩みの中で、育つタイミングが違う、怖いと思う心がお化けを作る、カツラは外さなくていい(!?)　とかさりげなーく大事なことを教えてくれている。

気づいたら、サントラ買おうかなと思うぐらいにはまってしまった…。つむぎちゃん、後ろ姿しか写ってないけど絶対カワイイ。 カエル先生の指揮のもとのチームワークの素晴らしさとか、みんなで全力で楽しむ姿とかが心地よくて、最終話まで一気に見たくなる。

猫に似た耳としっぽがついた、四角いカラダの「にゃんぼー」たち。三毛・黒・白と猫寄りのものから、メカっぽいのまで１匹ずつ個性豊かで、めちゃくちゃカワイイ。 おしゃれなOPが始まったと思ったら、いきなり実写映像が始まって驚く。街中を歩いてたり、草むらを探検したり、本物の猫に追いかけられたり。実写との融合っぷりがすごくて、本当ににゃんぼー達が自分の周りにいたらいいのになーと思ってしまう。