
『ホワイトアウト』(2009):「午後のロードショー」ラインナップ
テレビ東京の午後1時40分から放送されている「午後のロードショー」といえば、これまで地上波ではなかなか観られないようなカルト的人気作などを数多く届けてきた名物枠。 ですが、最近では自分(40代男性)が思春期に夢中になったシリーズ作品や、ここ数年で公開された大ヒット作も放送されるようになり、映画ファンとして嬉しく思います。 9月17日(水)の「午後のロードショー」は、ケイト・ベッキンセイル主演『ホワイトアウト』(2009)。 アメリカ南極基地を舞台にしたサスペンス映画『ホワイトアウト』(2009)は、ケイト・ベッキンセイル演じる連邦保安官キャリー・ステッコが主人公。南極で唯一の女性保安官である彼女は、基地閉鎖を目前にして発見された謎の死体の調査を任される。 調査を進めるうちに、氷の下に隠された秘密と陰謀が明らかになり、やがて彼女自身も正体不明の殺人者に狙われることに。 極限の環境と吹雪の中で、迫り来る恐怖と時間切れのプレッシャーに追い込まれながら、キャリーは真相に迫っていく。 さらに本作の主演であり『アンダーワールド』シリーズで人気のケイト・ベッキンセイルが出演した、レン・ワイズマン監督(バレリーナ:The World of John Wick)『トータル・リコール』(2012年)もご紹介。ぜひご覧ください。
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- 作成日時:
- 2025/09/16 17:21
トータル・リコール
『トータル・リコール』(2012)は、コリン・ファレル主演で描かれる近未来SFアクション。 世界は「富裕層が暮らすユーロブリテン」と「労働者が住むコロニー」に二分され、人々は地球の中心を貫く巨大輸送機関“フォール”で行き来していた。工場労働者ダグラス・クエイドは、単調な生活に不満を抱き「リコール社」で夢の記憶を植え付けるサービスを受けることに。 しかし施術中、彼が実は国家機密に関わるスパイだった可能性が浮上。現実と虚構の境目が崩れ、追われる身となったクエイドは、自らの正体と世界の真実に迫っていく。 圧倒的な映像美とノンストップのアクション。近未来都市の多層構造や空飛ぶ車、重力を逆転させる「フォール」など、ビジュアルは徹底的にスタイリッシュで、観客をSF的世界観へ引き込む。コリン・ファレルは、記憶を失いながらも自分の存在意義を求める男を熱演。ケイト・ベッキンセイルとジェシカ・ビールが繰り広げる戦闘も見応えあり。オリジナル版へのオマージュを感じつつ、現代的にアップデートされた「記憶と現実」のテーマが観る者を揺さぶる。
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