
【青春×音楽】胸を締め付ける邦画4作品!
「青春」と「音楽」。 この2つが組み合わさるとなぜこんなにも胸を締めつけられる映画が生まれるのでしょうか。未来に確信は持てないけれど夢と希望に憧れ、大人になりきれていない特別な時間=青春。そして、当時の感情や思い出に一瞬でタイムスリップさせてくれる=音楽。 2025年3月には弊社配給で『ネムルバカ』という作品が公開されました。この作品も青春と音楽が組み合わさった作品。口コミが広がりおかげさまで半年以上に渡るロングラン上映。さらに海外5箇所の映画祭でも上映され、韓国では劇場公開もスタートしました。 現在は各配信サービスで配信しており、9月24日にはBlu-ray&DVDも発売。 Blu-rayには、3時間以上にも及ぶ特典映像が収録されています。 今回は、そんな青春と音楽が化学反応を起こし心揺さぶる邦画を4作品セレクトしてみましたので(『ネムルバカ』含む)公開順に紹介していきます! 配信で観られる作品もありますので、ぜひチェックしてみてください。 執筆:メイプル楓
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- 作成日時:
- 2025/09/24 10:08
ソラニン
浅野いにおの名作コミックを、宮崎あおいと高良健吾のW主演で映画化。 自由を求めて会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽を諦めきれないフリーターの種田(高良健吾)。日常の中で、焦りや不安に押しつぶされそうになりながらも、音楽と共に生きる二人の姿が描かれます。そして二人の元に訪れた悲劇。 夢を追うことは、楽しいだけじゃなくて焦りや不安も同時にやってきます。 二人で過ごす日常はごく普通だけど、人間臭くて、楽しくてかけがえのない時間に見えます。自分の学生時代や友達との日常を思い出して胸がぎゅっとなる瞬間もありました。 今でも心に残る理由のひとつは、種田が芽衣子に向けて作った「ソラニン」。 原作の浅野いにおさんが作詞を担当し、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが作曲した名曲。 最後の芽衣子のライブは、切なく胸が締め付けられます。 生きていれば辛いこともあるけれど、仲間がいること、大切な人がいること。それだけで十分に生きている意味があるのかもしれない、そんな風に感じられる作品です。
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ソラニンの★評価を入力するカノジョは嘘を愛しすぎてる
青木琴美の同名人気漫画で佐藤健主演で映画化。 かつて大人気バンドのメンバーで天才的な作曲センスを持つ小笠原秋(佐藤健)が偶然歌が大好きな女子高生の理子(大原櫻子)に出会います。人気バンドの正体を隠しながら音楽以外のつながりが欲しくて、好きでもないのに嘘をつきながら理子と付き合い始めます。 何度も繰り返し観てしまったのは、二人で「卒業」という曲をセッションするシーン。音楽をビジネスとしてしか見られなくなっていた秋が、純粋に音楽を楽しみ、理子への想いに気づく瞬間。あの短い時間で、彼の気持ちの変化や心の揺れが伝わってきて、見ていて温かい気持ちになれます。 理子に送る最後の曲「ちっぽけな愛の歌」を初めて映画で聞いたときは鳥肌が立ちました。
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カノジョは嘘を愛しすぎてるの★評価を入力するサヨナラまでの30分
新田真剣佑と北村匠海がW主演を務めた、音楽とファンタジーをかけ合わせた青春映画。 バンド「ECHOLL」のボーカル・アキ(新田真剣佑)は、デビューを目前にして事故死してしまいます。1年後、偶然カセットテープを拾った大学生・颯太(北村匠海)がそれを再生するとなんとアキの魂が現れ、30分間だけ颯太の体を借りて生き返ることができるようになります。ひとつの体を共有しながら、仲間たちと再び音楽を奏で始める物語です。 中身が入れ替わるというファンタジーな設定にも関わらず、気にならないくらい物語と音楽が素敵なのです。”カセットテープ”がキーになる設定も素敵です。今どき音楽はサブスクで簡単に聴けてしまうけれど、テープに音を上書きすることしかできないカセットテープを再生するという仕組みが、切なくも特別感のある演出でした。 人づきあいが苦手な颯太と、前向きで強引なアキ。北村匠海さんの二役の演じ分けも絶妙なのです。ラストのライブシーンは目が離せません。映画が終わった後も思わずサントラを聞きたくなる余韻に浸れること間違いなしです。
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サヨナラまでの30分の★評価を入力するネムルバカ
久保史緒里(乃木坂46)と平祐奈のW主演で、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾監督が初めて漫画原作を実写化した作品。 打ち込むものもなく古本屋でバイトをしている後輩・入巣柚実(久保史緒里)と、インディーズバンド「ピートモス」のギター・ヴォーカルとして夢を追う先輩・鯨井ルカ(平祐奈)。心地良さと焦りが同居する〈大学生〉という不思議な時間の中で自分らしさを見つけようともがく若者たちを描いた物語です。 夢を持つもの、持たざるもの。何かしたいけど、何がしたらいいかわからない人。誰もが1度は経験したことのある気持ちに共感すること間違いなしです。 原作・石黒正数さんの作詞、朝日(ネクライトーキー)作曲の主題歌でもある「ネムルバカ」。最後の10分間は初めて観た時、エンドロールが終わっても涙が止まらず、その後も10回程観ておりますが、胸が高まって涙が止まりません…。そしてタイトルが出るタイミングが秀逸で、鳥肌が立ちます。刺さる人にとっては致命傷級の青春映画です。
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