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俺流、疲れた脳のデトックス

昔からアニメがすごく好きであらゆるジャンルを見てきました。現代のアニメ作品というのは、どんどん設定や演出が凝るようになり没入感が高まってきています。それらのアニメを見るのもとても楽しいことではあるのですが、たまには何も考えずに笑いたい、そんなときもあるかと思います。 なので今回は、私が普段あらゆる情報で脳が疲れているときに見て、ケラケラ笑っているこちらの作品を紹介したいと思います。 とにかく目の前に起こる楽しいことを何も考えずに見たい、そんな人におススメです!

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  • 作成日時:
    2024/09/25 13:06
    更新日時:
    2024/09/25 14:09

ヒナまつり

制作年: 
2018年
ヒナまつり
若手ヤクザ新田義史の家に超能力が使える謎の少女ヒナが突然やってくるところから物語がスタートするという、オープニングから少々ぶっ飛んでいる内容だが、そこがいい。 もちろんヒナの正体などは少しずつ伏線が回収されていくものの、メインがギャグ&ヒューマンドラマなのであえて深掘りされず進行していくのもとても見やすくて良い。 ギャグパートも非常に面白くて声を出して笑ってしまうのだが、私はおじさん&少女(性別・年齢を超えた友情、親子愛)の組み合わせのアニメは無条件に心が温まることが多いため非常に好んで見る。そのため、このヒナまつりも例外ではない。最初はソリが合わないかのように見える2人だが、新田の底抜けにいい性格やヒナの成長により後半に差し掛かるにつれて普通の仲良し親子のような微笑ましい関係になっていくのも見どころの1つだ。1、2話で止めずぜひそのまま最後まで見てほしい。 登場人物がもれなく片っ端から(いい意味で)おかしくなっていくのもとても魅力的な点だ。ヒナとの出会いがきっかけで回を重ねるごとに少しずつ明確に各キャラクターに変化が及んでいくのを見るのも楽しいポイントだ。 一気に見るのもよし、毎日一話ずつ見るもよし。本当にリラックスした状態で見られる、非常にお勧めできる一本なのでぜひ見てください!
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(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会

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