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言葉遊びや設定が秀逸な“厨二”全開アニメ!

人間は「格好良いもの」に強く惹かれるものですが、所謂中学2年生頃になるとその傾向が顕著に現れると言われています。メカニズムは不明であり、その現象に対抗し得る特効薬などもないため、人々は「厨二病」と名付け畏怖の対象とされてきました……。 ただ、「格好良いもの」は格好良いし、魅力的なことに変わりはない! 大人になっても格好いいものは格好いい! ということで、今回は“厨二”全開なアニメをご紹介します! みなさんも、ぜひカッコつけながら作品をご覧になってください! アニメイトタイムズ編集部:さとりん

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  • 作成日時:
    2024/09/26 12:12

ソードアート・オンライン

制作年: 
2012年
ソードアート・オンライン
初のアニメ化は2012年の夏。現在まで複数の続編と劇場版が制作され、スピンオフ作品も大人気なビッグタイトルこそ『ソードアート・オンライン(略称:『SAO』)』です。 ゲーム内における死が現実の死に直結するフルダイブVRMMORPG「ソードアート・オンライン」に囚われてしまったプレイヤーたちが、ゲーム攻略に突き進む本作。何と言っても主人公・キリトのユニークスキル「二刀流」が格好良い! これ以外にも様々なスキルや武器、ゲーム世界が飛び出す本作は、まさに「格好良い」のデパート! さらに泥臭く展開される人間ドラマや、思わず胸がきゅんとする恋愛模様にも注目です!
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デート・ア・ライブIII

制作年: 
2019年
デート・ア・ライブIII
「鏖殺公」「灼爛殲鬼」「絶滅天使」「刻々帝」……初見では絶対に読めないこのような単語が続々と登場する、TVアニメ『デート・ア・ライブ』。 難しい漢字を、あり得ない読み方で楽しむというのは、古くから親しまれてきた“厨二”の様式美ですが、これほどまでにその欲求を満たせるアニメも少ないでしょう。 しかもこれらは、作中内にて“精霊”が使用する力である“天使”の名前! “天使”を顕現させた“精霊”たちの演出もきらびやかで美しく、迫力のある映像となっています。 ちなみに前述の“天使”の読み方ですが、順に「サンダルフォン」「カマエル」「メタトロン」「ザフキエル」でした。視聴するうちに難なく読めるようになるのも不思議です。
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(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project(C)2019 橘公司・つなこ/KADOKAWA/「デート・ア・ライブIII」製作委員会

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