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冴えないおじさん、実は死ぬほど強かった系映画5選

世の中、様々なエンタメ作品が日々提供され、ある作品が流行ったらと思ったら、翌月にはまた別の作品が流行るといったように、流行は日々変化していきます。最近は単体の作品だけでなく「異世界転生もの」「悪役令嬢もの」「パーティ追放もの」など、シチュエーションそのものが一つの流行りを生み、最終的にはジャンルを形成するに至るという場面も増えてきました。 視聴者という立場で考えると「このシチュエーションの作品であれば、ある程度の面白さが担保されている」ということがわかるので、やっぱり気軽に見れる側面があるのかもしれません。 そこで自分の好きなシチュエーション「冴えないおじさんが本気出したら、実は死ぬほど強かった」という映画を5個ほど集めてみました。 どれも面白いので、是非見てみてください!

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  • 作成日時:
    2024/06/20 17:30
    更新日時:
    2024/06/20 18:09

イコライザー

制作年: 
2014年
イコライザー
まず「冴えないおじさんが本気出したら、実は死ぬほど強かった」系の作品の筆頭に挙げられるのはこの映画です! ホームセンターで働きながら平穏な日々を送るデンゼル・ワシントン!誰からも慕われる好人物で、深夜は行きつけのダイナーでの読書が日課というような穏やかなキャラクターなのですが、実は、、、な作品です。 「敵をすべて倒すために必要な時間は19秒」という時間設定が作品に組み込まれており、それが非常にスリリングかつ爽快な演出に繋がっています。 ちなみに「2」「FINAL」と3部作になっているので、是非全て見てください!
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ジョン・ウィック

制作年: 
2015年
ジョン・ウィック
イコライザーと双璧を成す「冴えないおじさんが本気出したら、実は死ぬほど強かった」系の作品です!(おじさんというにはキアヌ・リーヴスが若干カッコよすぎな気もしますが) 亡き妻から贈られた犬をマフィアに殺され、その復讐のために…という作品なのですが、イコライザーと違って一つ一つのアクションがスタイリッシュなのに泥臭くて、痛そう!キアヌ・リーヴスが後半になるにつれてこっちが心配になるくらいボロボロになっていくのが見どころです。 キアヌが亡き奥さんの思い出に浸るシーンは、いじましい姿なのに謎に美しく、よくわからないけど号泣してしまいました(物語序盤)。中年男性の何かにぶっ刺さってしまったのかもしれません。 これも「チャプター2」「パラベラム」「コンセクエンス」と4部作あるので是非全部見てほしい作品です。
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ザ・フォーリナー/復讐者

制作年: 
2017年
ザ・フォーリナー/復讐者
ジャッキー・チェンといえば明るくコミカルでニコニコしているイメージが強いですがこの作品のジャッキーは全然違います!「酔拳」や「プロジェクトA」の印象でうっかり観てしまったのですが、あまりのギャップにビックリしてしまいました。 主人公の孤独で冷徹な雰囲気が非常に効果的に物語を引き締めており、ジャッキーってこんなに演技が上手かったんだ、、となりました。 ちなみにジャッキー自身はカンフー映画全盛の時でも、自分は演技派だからもっと演技寄りの作品に出たい!といっていたそう。その主張を裏打ちするような作品でした。
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SAFE/セイフ

制作年: 
2012年
SAFE/セイフ
ジェイソン・ステイサム、あまりにアクション映画に出過ぎた為か、最初に平凡で弱弱しい姿を演じていても「絶対こいつ強いだろ…」という感想が湧いてきます。 この映画でも序盤、心身ともに弱った男を演じていますが、すぐにマフィアをボコボコにしてハッスルするいつものステイサムに戻っていました。 それはそれとして作品そのものは安定して面白いものでした!
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ウィリーズ・ワンダーランド

制作年: 
2020年
ウィリーズ・ワンダーランド
最後に上げるのはこの映画! これを「冴えないおじさんが本気出したら、実は死ぬほど強かった」系の作品と言って良いのかわからないですが、本気で面白いです!ニコラス・ケイジ作品の中で一番好きかもしれない。 一応ジャンルとしてはホラー映画なのですが、ホラー映画の雰囲気は皆無。ホラーが苦手な人でも全然見れます。 廃墟となったテーマパークで悪魔のようなアニマルロボットたちに襲われる…んですが主人公が全て返り討ちにします。しかも圧倒的に。 全編通して一言もセリフの無い主人公が「掃除する」→「襲われる」→「返り討ち」→「ビール飲む」→「ピンボールで遊ぶ」→「作業着を着替える」を繰り返します。(あと最後の方は踊ります。) それの何が面白いのかと言われると、何も答えられませんが、とにかく見てほしい。 考えるな!感じろ!
ウィリーズ・ワンダーランドの詳細を見る
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