【👀必見!👀】 僕が選ぶ、旧ジャニーズ事務所所属タレント出演映画3選🎤🕺
僕が愛してやまない彼らの出演作品をご紹介。 笑いあり、涙あり。 彼らの表現するその物語の中にこそ、彼らの本質と情熱と類稀なるスター性が確かにありました。 昨今の世論では、彼ら自身の存在をも否定する動きがみられます。 賛成派・否定派、そんな二極化した意見が渦巻く中で、もしよかったら、少しでも気が向いたなら、彼らの作品にも愛を注いでくださるとうれしいです。
たくさんの「いいね」ありがとう!
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- 作成日時:
- 2024/11/01 22:12
TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ
- 制作年:
- 2016年
兎に角、歌がいい。長瀬智也氏の圧倒的な歌唱力もさることながら、宮藤官九郎氏の描くユニークなストーリー設定に則った世界観。題材はハチャメチャなのに、ハートフルで、シーンは激しいのに胸がキュッとしたり。ふざけ倒したコメディー映画のようで胸が温かくなるような、必見の作品です。
ちなみにですが、劇中のバンド地獄図(ヘルズ)は野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」や「ミュージックステーション」への出演も話題に。ストーリーだけでなく劇中歌にも要注目👀
破門 ふたりのヤクビョーガミ
- 制作年:
- 2017年
演技にも定評がある横山裕氏主演の作品。佐々木蔵之介氏のこてこての関西弁ヤ○ザと、横山裕氏のぐーたらビンボー気弱な青年の凸凹コンビの掛け合いがたまりません。
僕自身横山裕氏が最推しなのですが、彼の演じる役の中で本作品の二宮啓之が一番好きです。
彼の演奏するトランペットが炸裂する主題歌の『なぐりガキBEAT』も是非楽しんでください。🎺
羊の木
- 制作年:
- 2018年
錦戸亮氏の真価が発揮されるのは、恋愛ものでもコメディものでもなく"シリアスサスペンス”なのです。
題材はかなりシリアスでセンシティブな作品。錦戸亮氏の複雑で繊細な演技はこういう時にこそ光ります。
主人公が知った真実と、自分自身の職業柄果たさなければならない責務との間で葛藤する脆弱な心理描写を細かく、丁寧に演じています。
彼は公開時のインタビューで「(俳優業を行う上で)ジャニーズなんでっていう逃げは絶対に使いたくないし、歌手なんでって逃げるのも嫌です」と語っています。
主人公の経験を通して繊細に変わる彼の表情を、演技を是非ご覧ください。