アニメとはファンタジー、何事も「すぎる」くらいでちょうど良い!
皆さんはアニメという映像作品に何を求めますか?それぞれ胸に思い浮かんだものがあるかと思いますが、ズバリ私は「ファンタジー・フィクション性」です。 ファンタジーという表現はなにも魔法やドラゴンだけではなく、「さすがにこの展開は想像していなかった」「この表現は想定外だ」と思ってしまうような描写も含まれます。 写実性から大きく外れるような表現というものは逆に次の展開を読みにくくさせ、ワクワクした気分にさせてくれます。 今回紹介する「盾の勇者の成り上がり」は、一見すると近年多く作られている異世界転生ものである。私もそのイメージで(異世界転生ものは気軽に見られるという意味ではないが)非常に軽い気持ちで視聴を開始してみたが、開始数話で驚きや動揺など何とも形容しがたい気持ちになり目を離せなくなった。 次項で紹介するが「すぎる」表現により、アニメを見慣れている皆様に新たな衝撃を与えてくれる作品となっている。
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- 作成日時:
- 2024/10/22 14:21
盾の勇者の成り上がり
- 制作年:
- 2019年