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JO1・白岩瑠姫主演!イヤホントントンの金字塔

秋の綺麗な空を見ると思い出す1作! JO1・白岩瑠姫×久間田琳加W主演のエモーショナルな青春ラブストーリー『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』をご紹介します! 汐見夏衛の同名小説を、映画・ドラマ『美しい彼』の酒井麻衣が監督・脚本を務め映画化。 人の顔色を伺いながら生きるうちにマスクが手放せなくなってしまった茜(久間田琳加)と自由奔放で真っ直ぐな性格の青磁(白岩瑠姫)。心の苦しみを一人で抱える茜の暗い世界が、青磁に惹かれていくことで明るく色づいていく姿が描かれています。 編集担当:K-ラブ木南

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  • 作成日時:
    2024/10/28 14:53

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

制作年: 
2023年
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」 というキャッチコピーの本作は、白岩瑠姫演じる高校生・青磁が描く絵を中心に、色彩にこだわった映像美が見どころ!!! 小物やセットの「色」に意味を持たせたり、「色」に登場人物の感情を投影するなど、酒井麻衣監督の繊細な演出がたくさん盛り込まれています。   物語としては、再婚した両親との生活や歳の離れた妹の世話など家族関係の苦悩、クラスメイトの顔色を伺いながら優等生を演じる学校でのストレスなど、茜の行き場のない苦しみや葛藤が切実に描かれているのが印象的です。 その一方で、青磁は自由奔放で一匹狼でありながらクラスメイトに慕われ、絵を描くという自分の好きなことを大切に正直に生きています。 「俺の目に映る世界は全部俺のものだ」という青磁の台詞があるのですが、青磁の生き方を一言で表現しているようで、めちゃめちゃかっこよくて大好きです。 本心を隠して言い訳がちになっていく茜を嫌う青磁ですが、茜の心に寄り添い、茜を癒していく。とても素敵な関係ですよね。そんなかっこいい青磁になるまでの過去にも注目です! 最後に、青春映画ならではの胸キュンシーン! 壁ドン、肩ズン、顎クイなど、過去にさまざまなアオハルモーションが話題になる青春映画界ですが、令和の胸キュンは、「イヤホントントン」!!! 気になる方はぜひ本編でお楽しみください( ̄∇ ̄)ニヤリッ
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(C) 2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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