アポロ計画とメディアの裏側📺真実とは何か考えさせられる映画📺
『月に行こうという目標があったから、アポロは月に行けた。飛行機を改良した結果、月に行けたわけではない。』弊社のCEOの著書、『成功の100ケ条』の中でも、私が好きなこの言葉。目標に向かって貪欲に毎日仕事をしているお気楽🌙ヤマウチです。 1969年頃、米ソは冷戦状態で、政治、経済、スポーツに至るまであらゆる火花を散らしている最中、宇宙開発もその対象となっていました。ソ連は既に「地球は青かった」で有名なガガーリンによって、1961年に人類史上初の宇宙飛行を成功させており、アメリカは宇宙開発において、ソ連に一歩先を越されていました。ソ連に対抗するため、アメリカ側の国家をかけたプロジェクトが人類初の月面着陸を目指す「アポロ計画」でした。 この「アポロ計画」を描いた映画は世界中で人気があり、様々なシリーズが制作されています。人類初の月面着陸を成功させた、宇宙飛行士”ニール・アームストロング”をライアン・ゴズリング主演で描いた『ファーストマン』。その後、月面探査のために出発したアポロ13号による、月面着陸直前で起こった爆発事故とその救出劇をトム・ハンクス主演で描いた『アポロ13』。アポロ13だけでは表現しきれなかった計画のすべてを、トム・ハンクスが製作総指揮をとり事実に基づきアポロ計画を忠実に再現したドキュメンタリー『フロム・ジ・アース/人類、月に立つ』。1960年代、NASAの研究所で、差別を乗り越えながら宇宙開発に多大なる貢献をした女性数学者を描いた『ドリーム』。 大きな目標を達成したアポロ計画は、今日でも、様々な切り口で映像化され、たくさんの人に夢と希望を与えていることが良く分かります。今回はその中でも、宇宙飛行士ではなく、マーケティングとメディアにフォーカスがあてられた作品をご紹介します。
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- 作成日時:
- 2024/11/18 15:10
- 更新日時:
- 2024/11/18 15:16
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
- 制作年:
- 2024年
月面着陸の真実:消えたテープ
- 制作年:
- 2019年