
あなたの知らない世界の扉を開ける、アメリカ版心霊ドキュメンタリー
暑い夏の夜にぴったりの心霊ドキュメンタリーはいかが? 心霊体験再現ドラマ、霊媒師と芸能人が現場を再訪するものなど日本でも馴染み深いものから、徹底的に心霊現象をチームで捜査するゴーストハントものまで、アメリカ制作のバラエティ豊かな番組を、何となく感じたアメリカンドキュメンタリーあるあるを添えてご紹介。 なおピックアップした作品はすべて、定額見放題「Lifetime」に加入すれば視聴可能で、Rakuten TVでは31日間無料トライアルを実施している。 編集担当:お試し係B
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- 作成日時:
- 2024/07/29 17:02
マイ・ホーンテッド・ハウス
- 制作年:
- 2013年

引っ越した家が実は憑いている物件でしたという、複数の再現ドラマで構成されているオムニバス作品。よくある当人だけが体験して周りに信じてもらえないというシチュエーションより、家族やら友人も目撃している体験談が圧倒的に多めなので、アメリカの霊は主張強めなのかもしれない。 【アメリカンドキュメンタリーあるあるその1:後日談が黒い画面にテキストだけで語られる】
セレブリティ・ゴースト・ストーリー
- 制作年:
- 2009年

心霊体験をした芸能人が、その現場(例えば、前住んでいたい家とか)に霊能者と一緒に再訪し、当時何が起こったかを振り返るドキュメンタリー。再現ドラマではなく、本人の口から思い出しながら語られていく。昼間の明るい時間に訪れていることが多いのと、ついでのように芸能人の過去の出来事があかされていくので、生々しさが感じられる。 【アメリカンドキュメンタリーあるあるその2:最後にハグして、大団円ぽい雰囲気になる】
パラノーマル・ゴーストハンター
- 制作年:
- 2004年

各地で起こっている心霊現象を、依頼を受けてチームがその原因を捜査していくドキュメンタリー。地道な聞き込み・調査だけでなく、ハイテク機器を駆使してデータを収集・分析していく。 メンバーに霊能力者などはいないので、あくまで客観的事実に基づいている上に、毎回必ず解決しているわけではないのもリアルさがある。 【アメリカンドキュメンタリーあるある その3:合間合間に関係者の意味ありげなインタビュー映像が入る】