• RakutenPlayロゴ

https://image.play.rakuten.co.jp/article/category/others/others0004.jpg

そうだ聖地に行こう! 見たら聖地巡礼をしたくなるアニメ3選

いまや一般的な言葉になっている「聖地巡礼」。 最近では、海外からの観光客が日本国内の様々なアニメの聖地に足を運ぶことも増えています。 「聖地巡礼」の魅力は、作品の中に入ったように思わせてくれるところです。聖地巡礼で本物の景色を見た時は、あのキャラクターたちがここに生きていると思わせてくれます。 そんな「アニメを見ているうちに聖地に行きたくなる作品」を3本ご紹介したいと思います。 アニメイトタイムズ編集部:チャイ

  • たくさんの「いいね」ありがとう!

    562

  • 作成日時:
    2024/09/05 16:47
    更新日時:
    2024/10/01 17:22

しかのこのこのここしたんたん

制作年: 
2024年
しかのこのこのここしたんたん
放送前からOP主題歌が話題になりながら、放送開始後はそのぶっ飛んだ内容(褒めてます)が別な意味でも話題になった2024年の夏アニメ。 主人公・虎視虎子が通うのは都立日野南高校という設定。シカというと奈良県を想像しがちですが、実は「東京都日野市」が本作の舞台なのです。そんな訳でアニメには日野市の様々なスポットが登場。 高幡不動尊、高幡不動尊の境内にある土方歳三像、JR日野駅、多摩都市モノレールと高幡不動駅などなど、筆者は日野市出身ということもあって「あそこが映った!」とテンション上がりっぱなしでした。 新宿駅からだと京王線の特急で高幡不動駅に、JR中央線で日野駅にそれぞれ乗り換えなしで行けるので、思いついたらすぐに聖地巡礼できるのもオススメポイントです!
しかのこのこのここしたんたんの詳細を見る

らき☆すた

制作年: 
2007年
らき☆すた
聖地巡礼の話になると「レジェンド聖地」として取り上げられることが多いのが本作。オープニング映像に埼玉県久喜市鷺宮地域の鷺宮神社と同じ光景が背景に映ったことで、ファンがその舞台を巡ったことから聖地巡礼が始まったとも言われています。 この作品が「レジェンド聖地」と呼ばれるのは、短期的な集客に留まらなかった点。ファンだけでなく地域の方々も作品と向き合ってくださったことで、放送終了から15年以上経った今でも作品との関係性は続いています。 その取り組みは何と久喜市や外務省にレポートが上がっているほど。 ・久喜市HP(らき☆すた・栗橋みなみ) https://www.city.kuki.lg.jp/miryoku/anime_character/anime.html ・外務省HP(地方の国際的取組 事例紹介) https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/local/page24_002273.html アニメと聖地巡礼を通して、地域創生の理想的な形を学べる作品でもあります。
らき☆すたの詳細を見る

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)

制作年: 
2011年
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
先にご紹介した2作品とは少し趣向を変えて、アニメと現実の風景の移り変わりを楽しめるのが「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」という作品。 2010年夏の秋葉原が舞台のアニメですが、近年では秋葉原の再開発が進んだこともあり、アニメ内に映るのはどこか懐かしさを感じる秋葉原の風景。その中でも、本作の聖地巡礼で外せないのが、物語の起点となる「秋葉原ラジオ会館(通称ラジカン)」の存在。 ここに主人公のオカリンこと岡部倫太郎が立ち寄ったことで物語が動き始めるのですが、作中に登場したビル(旧ラジカン)は老朽化で2011年(平成23年)に取り壊されてしまい、現在は新たに建て直したもの(新ラジカン)が健在。 懐かしいラジカンの姿を見られる貴重な本作。アニメと今の風景を見比べながら、少し昔の秋葉原に思いをはせてみるのはいかがでしょうか?
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)の詳細を見る
この記事がよかったら「いいね」

たくさんの「いいね」ありがとう!

562

あなたが見た作品の記事を書いてみませんか?
友達やSNSにシェアしよう!

©おしおしお・講談社/日野南高校シカ部(C)美水かがみ/らっきー☆ぱらだいす(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

  • 各作品の感想は個人の意見です。
  • 各作品はページ掲載が終了している可能性もございます。
  • 感想の内容が利用規約に抵触する場合は、削除される可能性もございます。
この記事を報告する