おもちゃの帝国:アメリカのおもちゃ産業ドキュメンタリー
おもちゃ産業のドキュメンタリー番組をご紹介。 ・ヒラメキと戦略が必須アイテム!? ヒット商品の裏側 ・砂漠に埋められた例のゲームで有名なATARI~プレステまで テレビゲームのハード戦争 の2本をピックアップ。 どれも定額見放題の「HISTORY ヒストリーチャンネル」(月額330円)に加入すれば全話視聴可能。 現在14日間無料トライアル開催中で、Rakuten TVならトライアル後のお支払いで楽天ポイントが貯まる&使えるのでお得! 編集担当:お試し係B
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- 作成日時:
- 2024/10/18 17:36
- 更新日時:
- 2024/10/21 11:06
世界はオモチャで回ってる
- 制作年:
- 2021年
アメリカで生まれた人気オモチャがどうやって生まれてブレイクしたのかを追っていくドキュメンタリー。ひらめきと少しの工夫で爆発的ヒットに繋がったものもあれば、練りに練ったデザイン・イメージ戦略でロングランを記録するものまで。
オモチャの場合難しいのは、遊ぶのは子どもだけどお金を出すのは親というところ。
いくら子どもに魅力的なものでも、親が「教育的にちょっと…」と感じたら買ってもらえない可能性も高くなってしまう。
そんな複雑な市場で成功を収めたオモチャたちの秘密を知ることで、新たな視点でオモチャの世界を楽しむことができるだろう。『世界はオモチャで回ってる』を通じて、オモチャの魅力とその背後にあるストーリーをぜひ体験してみてほしい。
世界を変えたテレビゲーム戦争
- 制作年:
- 2019年
処分に困ったク◯ゲーを砂漠に埋めたことで有名なATARIの起業、栄光、そして崩壊を、当時のスタッフなどのインタビューを通じて知ることができるドキュメンタリー番組。この崩壊によるアタリショックの影響で、ファミコン(任天堂)のアメリカ進出が難しくなったりした。が、その後メガドライブ(セガ)、プレイステーション(ソニー)などが続き、気づけば日本企業がアメリカで天下を取る覇権争いを繰り広げることに。
番組内容的に少し残念なのは、ファミコン以降は開発秘話というより、アメリカマーケットでどのように戦ったかというストーリーが中心となっていること。