🗨️【事故物件】大島てる まとめ※クリックしないで
さて深夜2時。ショートスリーパーなので通常運転ともいえる。筆者はさっきまで飲み会だったのだが無駄に覚醒している。気怠い夏、静寂、暗闇というキーワードが揃うと、なぜか怪談やホラーが風物詩となる。最近の民放ではホラー系は放送しなくなったが、『世にも奇妙な物語』『やりすぎ都市伝説』や『ほんとにあった怖い話』は健在している。ホラーというほどでもないが「あ、夏なんだな」としみじみと季節を感じる。 筆者は「大島てる物件公示サイト」を頻繁に見る。ある意味中毒的に。まずはマップ上の自分の自宅。そこから徐々に拡大表示し、新しくポッと点灯した炎マークを探すのである。そのマークをタップすると、なぜ事故物件なのか?の詳細が示されている。近所に炎マークが無い、炎マークが増えることもないという安心感を得られるとともに、普段良く通る道のあの廃墟的アパート、豪華絢爛な高層マンションでどんな亡くなり方をしたのか?やはり人間心理的には知りたいものだ。 数年前、知り合いから中古マンション購入の相談を受けた。相当な築年数にしてはリノベーションして綺麗にしてあり、立地的にも生活環境的にも申し分のないエリアだった。 しかし、事故物件だった。 その部屋がかどうかは不明だがそのマンション3Fのどこかでなんらかの死者はでていると、書かれていた。タイムリーに今「大島てる物件公示サイト」で知り合い自宅の様子を見たら炎のマークがなくなっていたので、ガセだったのか、不動産屋が取り下げを依頼したのかそれも闇の中。そして、この事は本人には話していない。過度に気にする人もいればそうでない人もいて、知り合いは後者の一人かと……。まぁ知らんけど。 最近では大島てる氏はバラエティ番組にもよく出演しているが、多くの作品にも出演している。ぜひ「大島てる物件公示サイト」も確認せずに新築・中古戸建、マンションを購入した方、一人暮らしのあなたに観てほしい。 では、この後「大島てる物件公示サイト」で炎のマークが増えていないかをパトロールするので失礼する。 ■おすすめしている作品 ①大島てる編集長の「月刊 事故物件」(4) ②事故物件探索番組『大島てるのてる散歩』~1物件目 ③戦慄トークショー 永野が震える夜(1)~恐怖!事故物件の大島てる 編集担当:ピンク・パンダーX
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- 作成日時:
- 2024/07/18 11:43
- 更新日時:
- 2024/08/01 10:23
大島てる編集長の「月刊 事故物件」(4)
- 制作年:
- 2023年
事故物件探索番組『大島てるのてる散歩』~1物件目
- 制作年:
- 2018年
戦慄トークショー 永野が震える夜(1)~恐怖!事故物件の大島てる
- 制作年:
- 2018年