胃が痛くなる絶対絶命系映画3選(雪山編)
派手で楽しい作品だけでなく、時には見ていて息切れしそうになるストレスフルな映画を見たくなることもあるはず。今回は暑い季節にピッタリ、文字通り身も凍るほどの雪山パニックムービーをご紹介。絶望の淵から這い上がった先に待ち受けるものは一体何なのか…。緊張感が最後まで続く絶対絶命なシチュエーションをお届け! 編集担当:清 澄(きよしすます)
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- 作成日時:
- 2024/08/19 14:21
マイナス21℃
- 制作年:
- 2017年
スノーボードで立ち入り禁止区域に入ってしまったのが事の始まり。凍った湖にズッポリと落ちてしまうシーンは恐怖そのものだし、捜索にきたヘリコプターに見つからないのは当たり前。それでも生きることを諦めない主人公と、探すことを諦めない彼の母親の姿に、最後は涙。
レガシー・ピーク
- 制作年:
- 2022年
結婚を前に恋人の子どもたち(お姉ちゃんと弟)と親睦を深めようとセスナの旅を計画した主人公。しかしセスナのトラブルで山に不時着という最悪の事態に。懐いてくれる弟はいいといして、まったく心を開いてくれないお姉ちゃんとのやりとりに心が痛くなる。おすすめの最悪シチュエーションは、主人公が小さいナイフひとつで狼とタイマンするところ。
サバイバーズ
- 制作年:
- 2012年
反政府ゲリラに襲われて雪山に取り残された2人の兵士が、救援部隊との合流地点を目指すストーリー。今回紹介した作品の中では一番「寒さ」が伝わり、同時に「痛み」も感じる作品だ。特にクライマックスの敵狙撃部隊と兵士2人の攻防は緊張感MAXでおすすめ。